海の環境を学ぶ会~スノーケリング体験|親子56名参加で多様な海の生き物発見





海の環境を学ぶ会~スノーケリング体験レポート|親子56名参加で多様な海洋生物発見

【愛知県田原市】海の環境を学ぶ会~スノーケリング体験レポート|親子56名参加で夏の海の生き物たちとの感動の出会い

夏の海で感動の出会い!生き物たちとの素晴らしい体験

7月27日(日)、海の環境を学ぶ会~スノーケリング体験を西の浜(海浜の森公園近く、休暇村伊良湖付近)にて開催いたしました。真夏の強い日差しに恵まれた絶好のスノーケリング日和の中、子ども30人、大人26人の計56人が参加し、渥美半島の豊かな海の世界を体験しました。

残念ながら3組9人のキャンセルがありましたが、参加してくださった皆さんには海の生き物との素晴らしい出会いを楽しんでいただくことができました。

スノーケリング体験に参加した56名の受付と準備の様子

スノーケルマスクの装着方法を説明するBlueDrop松野さんと参加者たち

受付と準備(8:30~9:30)

8:30から受付を開始し、9:00からは準備運動とスノーケリング機材の装着説明を行いました。今回も講師として、いつもお世話になっているBlueDropの松野さんにご指導いただきました。

スノーケルマスクの正しい装着方法や、水中での呼吸のコツについて丁寧に説明していただき、保護者の方にも手伝ってもらいながらマスクを装着しました。特に初めて参加する子どもたちは真剣に聞き入っていました。その後、浅瀬での練習を行い、実際の水中での感覚に慣れてもらいました。

親子でスノーケルマスクを装着し海での活動準備をする様子

浅瀬での練習で初めてのスノーケリング体験に慣れる子どもたち

安全対策と注意事項

活動開始前に、スタッフが活動場所でアンドンクラゲの存在を確認したため、事前にできる限り除去作業を行いました。活動中もスタッフが継続的に監視と除去を行いましたが、万が一に備えて応急処置用品も準備し、安全第一で活動を進めました。

安全対策としてアンドンクラゲの除去作業を行うスタッフの様子

スノーケリング体験(9:30~11:30)

いよいよ海での活動開始です。初めてスノーケルを使う子どもたちも、スタッフのサポートと保護者の見守りのもと、少しずつ水中世界に慣れていきました。

最初は恐る恐る顔を水につけていた子どもたちでしたが、スノーケルで顔をつけたまま呼吸ができるようになると、その瞬間から世界が一変しました。海の底の砂に隠れている魚たちが大量にいることが見えてくると、子どもたちからは歓声が上がりました。

初めてスノーケルで海中世界を体験する子どもたちの様子

スノーケリングで海の生き物を発見し歓声を上げる参加者たち

発見の喜びを分かち合う子どもたち

サカナいたーー!!」という大きな歓声が海に響くと、その声を聞いた他の子どもたちが「どこどこー?」と駆け寄り、学年や学校の枠を超えて一緒に生き物観察を楽しむ姿が印象的でした。この自然な交流こそ、海の環境学習の素晴らしい効果の一つです。

水中で魚を発見し興奮する子どもたちのスノーケリング体験

学年や学校の枠を超えて生き物観察を楽しむ子どもたちの様子

市外からの参加者の感動

市外から参加してくださった方からは、「次から次へと網にかかる生き物に大興奮しました」という感想をいただきました。特に「ふぐが捕まった時が一番うれしかった」と話してくれた子どもの笑顔が印象的でした。実際に海に入って自分で生き物を捕まえることができた喜びは、何物にも代えがたい体験となったようです。

網で海の生き物を捕まえ大興奮する子どもたちのスノーケリング体験

豊富な海の生き物との出会い

今回のスノーケリング体験では、実に多種多様な海の生き物を観察することができました。

魚類では、アミメハギ、ナベカ、シロメバルの幼魚、ミミズハゼ、婚姻色のヒメハゼ、サザナミフグの幼魚、キュウセンの幼魚、コショウダイの幼魚など、色とりどりの魚たちが参加者を楽しませてくれました。

棘皮動物では、ムラサキウニ、バフンウニ、ナガトゲクモヒトデ、クロナマコなどが観察され、特にウニを初めて触る子どもたちは、その感触に驚いていました。

甲殻類では、イシガニ、ガザミの稚ガニ、ジャノメガザミの稚ガニ、ショウジンガニ、ヒライソガニなどのカニ類に加え、トゲエビジャコの1種、コシオリエビの1種、コシマガリモエビなど多様なエビの仲間も見つかりました。

その他にも、クロシタナシウミウシなども観察され、渥美半島の海の豊かな生物多様性を実感することができました。

スノーケリング体験で発見された多種多様な海洋生物を観察する参加者

生き物との出会いから広がる学び

参加者の中には、捕まえた生き物の名前を正確に言い当てる子どもがいました。普段から生き物について調べ、よく覚えているのでしょう。今回の実体験を通じて、さらに海の生き物への関心を深めてくれたことと思います。生き生きとした自由研究の成果が楽しみです。

スノーケリング体験を通じて海の豊かさを学ぶ子どもたちの満足した表情

地域との連携による安全で充実した活動

今回の活動では、地元の学校の先生や大学生の皆さん、そしていつも活動を手伝ってくれる川口さんにもスタッフとしてご協力いただきました。参加者の安全確保はもちろん、子どもたちの学習サポートにも大変助かりました。地域の教育関係者との連携により、より充実した環境学習プログラムを提供することができています。

海の環境を守る心を育む

スノーケリング体験を通じて、子どもたちは海の豊かさと美しさを直接肌で感じることができました。このような体験こそが、「きれいな海を守る心」を育む第一歩となります。海の中で生き生きと泳ぐ魚たちの姿を見た子どもたちが、将来の海洋環境保全の担い手となってくれることを願っています。

次回予定と謝辞

次回のスノーケリング体験は8月23日(土)に開催予定です。今回参加できなかった方も、ぜひこの機会に渥美半島の豊かな海の世界を体験してみてください。

今回も講師としてご指導いただいたBlueDropの松野さん、スタッフとしてご協力いただいた地元の学校の先生方、大学生の皆さん、川口さん、そして熱心にご参加いただいた参加者の皆様に心より感謝申し上げます。

海の環境を学ぶ会では、これからも子どもたちが海の素晴らしさを体験し、環境保全の大切さを学べる活動を続けてまいります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

活動実績

  • 参加者数:56名(大人26名・子ども30名)
  • 観察した生物:多種多様な海洋生物
  • 活動時間:約2時間(9:30-11:30)
  • 活動場所:愛知県田原市西の浜(海浜の森公園近く)

次回のスノーケリング体験について

次回開催予定:8月23日(土)

今回参加できなかった方も、ぜひこの機会に渥美半島の豊かな海の世界を体験してみてください。初めての方も安心してご参加いただけるよう、丁寧な指導を行います。皆様のご参加をお待ちしています。


投稿を作成しました 37

関連投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る