・平成10年6月
渥美町立亀山小学校4年生が総合学習で西の浜の活動を始める。
・平成11年4月
東海テレビやNHKなどマスコミの取材が始まる。
東海テレビは「ピーカンテレビ」という番組で継続取材をしてくれることになった。
・平成11年6月
渥美青年経済研究会主催の「エコフェスタ」に参加するようになる。
・平成11年12月
渥美町社会福祉協議会に「環境ボランティアサークル 亀の子隊」として登録をする。
・平成12年02月
渥美町まちづくり支援事業に応募し優秀賞を受け補助金が受けられるようになる。
・平成12年6月
西尾市社会福祉協議会が活動に参加するようになる。
・平成12年12月
渥美郡生徒指導推進大会にて表彰を受ける。
・平成13年5月
海の環境を学ぶ会=スナメリ観察会を始める
・平成13年7月
渥美町と協働で「海の日」に活動をするようになる。
・平成13年7月
万博に向けて瀬戸市で開かれた「2001愛知子ども環境会議」に参加し、活動発表をする。(28~29日)
・平成14年2月
西尾市の研究会をきっかけに中部地方整備局の関係事務所と連携ができるようになる。
・平成14年4月
渥美町生涯学習課との連携が始まり、地域子ども教室として開講。町全体に募集がかかる。
・平成14年5月
スナメリの死体発見。(12日)
・平成14年7月
宇津江の海で「海の環境を学ぶ会=磯遊びの会」が始まる。手紙作戦を再開。
・平成14年8月
三河港湾事務所のご好意で海の清掃船「白竜」の見学会が始まる。
・平成14年10月
国土交通省中部地方整備局三河港湾事務所と協働で「川と海のクリーンアップ大作戦」が始まる。
・平成15年2月
豊川市で行われた東三河ボランティア集会に参加。(9日)
豊橋日航ホテルで開かれた「三河湾環境改善シンポジュウム」に参加。(23日)
・平成15年4月
福江中学校~ドリームの会のメンバーが参加するようになる。(20日)
・平成15年5月
事務局、武豊高校に依頼され講演。(22日)
・平成15年6月
朝日新聞に掲載される。(7日)
NHK「さらさらサラダ」が取材に来る。(22日/放送26日)
・平成15年7月
三河港湾事務所主催「海と遊ぼう 取り戻そうきれいな海 未来へ伝えよう美しい海」に参加。(12日)
NHKが取材に来る。ひとつは「環境メッセージ」のため、もう一つは「石井かおるのちょっとひといき」という番組で3年前に放送された番組の再放送をするための下見のようである。(21日)
「海の環境を学ぶ会~林正道さんと磯で遊ぼう」にテレビ愛知・NHK・CBCラジオが取材のために林さんついてくる。(26日)
名古屋テレビが取材に来る。(28日「ニュースJチャン」/8月7日放送)
・平成15年8月
テレビ愛知が取材に来る。(17日放送は9月23日)
・平成15年9月
NHK総合テレビで亀の子隊の環境メッセージが放送される。(6日)
・平成15年9月
穂の国子どもサミットに招かれ参加。佐奈川を守る会との交流会、活動発表をする。(21日)
・平成15年10月
豊川市「佐奈川の会」が活動に参加。東愛知新聞、東海日日新聞が取材に来る。(19日)
・平成15年11月
豊田市「アド清流愛護会」のみなさんが参加する。16日同日、蒲郡海上保安署から感謝状を受ける。
・平成16年1月
新しいホームページが完成。
・平成16年2月
あつみNPOのつどいに参加するようになる。活動報告をする。(1日)
西尾市ボランティア連絡協議会に参加。亀の子隊との交流会として開催してくれた。活動発表をする。(15日)
・平成16年5月
豊田市矢作川川会議に参加し活動発表を行う。(8日)
・平成16年7月
海の日記念「海の日」海事関係功労者表彰で「中部地方整備局長表彰」を受ける。(20日)
・平成16年8月
中部建設青年会議のみなさんが参加。(15日)
・平成16年11月
豊田市矢作川研究会が西の浜の活動に参加するようになる。
・平成16年12月
「海の環境を学ぶ会」で鉄崎幹人ライブ&コンサートを渥美町の協賛を受け渥美町文化ホールにて行う。(11日)
・平成17年1月
平成17年度 渥美町まちづくり支援事業に応募し、優秀賞をもらう。万博のための補助金をもらう。
・平成17年2月
蒲郡市で行われた東三河ボランティア集会に参加。ステージでの活動発表。ワークショップ。(6日)
・平成17年3月
シーサイド伊良湖の前庭にて亀の子隊応援コンサ-トを開く。(20日)
・平成17年5月
東京で開催された全国里浜つくり研究会 意見交換会に参加。(21~22日)
・平成17年6月
西の浜クリーンアップ活動のときにスナメリの死体を発見。
・平成17年8月
愛・地球博 愛知万博瀬戸会場・コラボレーション空間にて活動発表を行う。(8月24~25日)
愛知県ボランティア表彰を受ける。(8月29日)
・平成17年9月
渥美町閉町式記念式典にて感謝状を受ける。(9月22日)
・平成17年10月
渥美町と田原市が合併。支援体制が田原市に移る。(1日)
・平成17年11月
第6回中部の未来創造大賞 優秀賞受賞 (19日)
100回目の西の浜クリーンアップ活動を実施。同日午後、100回記念パーティーを「シーサイド伊良湖」で開く。(27日)
・平成18年2月
田原市で開催された東三河ボランティア集会に参加。ステージでの活動発表。ワークショップ。(26日)
・平成18年3月
あつみNPOのつどいに参加する。ワークショップ。(5日)
渥美町生涯学習課との連携で行ってきた地域子ども教室が終了。田原市では受け入れられず。田原市内すべての小中学校に隊員募集を配布。(13日)
シーサイド伊良湖の前庭にて亀の子隊応援コンサ-トを開く。鉄崎幹人さんとアンサンブルオルケステリア参加。(19日)
・平成18年4月
田原市から補助金・奨励金をもらえる予定はなく、かつ不安を残して新年度スタート。
新入隊員を含め、43名でスタート。
・平成18年6月
今年も西尾市からボランティアのみなさんが参加。7年目となる。愛知県環境学習センターから講師派遣が受けられるようになる。(25日)
・平成18年7月
リコー中部が主体となり、「環境省中部環境パートナーシップオフィス」が募集していた助成金制度グリーンプロモーション『エコひいき』 2006に内定。助成金がもらえることになる。(12日)
・平成18年8月
3年ぶりに豊川市で活動をしている「佐奈川の会」が活動に参加。交流会を行う。20日翌日、中日新聞、東愛知新聞に記事が掲載される。
・平成18年9月
中日新聞の環境特集版に「すごい活動」として紹介される。(1日)
・平成18年10月
グリーンプロモーション『エコひいき』 2006の支援事業としてリコー中部の方たちが活動に参加。 (7日)
今年も国土交通省中部地方整備局三河港湾事務所と協働で「川と海のクリーンアップ大作戦」を行う。5年目。(22日)
・平成18年11月
今年も豊田市から矢作川研究会参加 ・トヨタ紡織(豊橋工場中心)が参加 活動終了後、休暇村伊良湖にてトヨタ紡織のみなさんと交流会を実施。(19日)
・平成18年12月
新しいホームページが完成。(4日)
・平成19年2月
休暇村伊良湖多目的ホールで「西の浜ふれあいコンサート」を開催。昨年までの「亀の子隊応援コンサート」から、西の浜をもっと多くの人に知ってもらおうと名称を変更。広く広報をするようにした。毎年続けて出演してくれているタレントの鉄崎幹人さんと田原市在住のソプラノ歌手・渡辺理恵さん、演奏は富永道子さんが出演。(18日)
・平成19年3月
あつみNPOのつどいに参加する。ステージでの活動発表。ワークショップ。お面つくり (11日)
グリーンプロモーション『エコひいき』 2006の支援事業としてリコー中部の方たちが活動に参加。
これまで賛助隊員として支援いただき、何度か社員の方が参加していただいている名古屋汽船の取締役:清水さんも参加。(18日)
・平成19年4月
日本マリーナ・ビーチ協会から助成金を受けられるようになる。(2日)
セブンーイレブンから助成金を受けられるようになる。
・平成19年5月
スナメリ観察会。昨年まで利用させてもらっていたカトーマリンさんが廃業したため、今年から名鉄フェリーの伊良湖~知多航路に往復乗せてもらい約2時間のクルージング様な形で実施。遠くに姿を発見。(27日)
・平成19年6月
今年も西尾市からボランティアのみなさんが参加。8年目となる。海の環境を学ぶ会では愛知県環境学習センターから講師を紹介してもらい、県水産試験場から部長さんに講師としてきていただく。(17日)
・平成19年7月
西の浜クリーンアップ活動に、亀山校区のみなさんが参加する。校区総代さんが亀の子隊をよく知っていてせっかく地元で活動をしているのだから校区としても応援をしたいし、西の浜をきれいにするのも校区の役目だとして計画をしてくれた。市役所農政課・東三河農林水産事務所のみなさんも参加。また、この日は「発砲スチロールの日」ということで、発泡スチロール再資源化協会として豊川の会社からも参加。(16日海の日)
・平成19年8月
名古屋国際会議場でひらかれた「 水シンポジウム2007inあいち」に参加。里山川海のつながりをテーマとした第4分科会に参加し、活動発表とパネル展示を行う。(9日)
活動に豊田市上鷹見小学校のみなさんと豊川工業高校ボランティア部のみなさんが参加。(26日)
昨年に引き続き豊橋河川事務所・三河港湾事務所の計らいで「海の環境を学ぶ会」で設楽町「きららの森」を訪ねて「水生生物調査」を行う。(27日)
・平成19年9月
愛知県で開催された「全国ボランティアフェスティバル」に参加。蒲郡市民会館の東三河会場で活動発表とブース展示を行った。(23日)
・平成19年10月
今年も国土交通省中部地方整備局三河港湾事務所と協働で「川と海のクリーンアップ大作戦」を行う。6年目。
今回は、今年初めての活動として企画された「ふるさと清掃運動会」にも連動している。「ふるさと清掃運動会」は、今春発足した「富士山大好き!百人の会」が全国の大学、子ども会、NPO、NGO、企業、団体などに協力を呼びかけ、10月20日~28日の9日間にわたって環境保護活動を行おうと実施されたものである。皮と骨になったスナメリの子どもの死体を発見 (21日)
昨年に引き続いて「西の浜ふれあいコンサート」を開催。今年は休暇村伊良湖の多目的ホールが取れず、亀山小学校の体育館を借りて行った。昨年から「亀の子隊応援コンサート」から、西の浜をもっと多くの人に知ってもらおうと名称を変更。広く広報をするようにした。田原市の後援やオリエント楽器の協賛をもらって開催。毎年続けて出演してくれているタレントの鉄崎幹人さんと田原市在住のソプラノ歌手・渡辺理恵さん、演奏は光部裕子さんが出演。(21日)
・平成19年11月
今年も豊田市から矢作川研究会 ・トヨタ紡織が参加。また、先月に引き続いて刈谷にある株式会社長坂の方たちも4名参加。
スナメリの死体を2頭発見。(18日)
・平成20年2月
第2回CNAC全国フォーラムin九州が唐津で開かれた。北は北海道、南は沖縄からの参加者がある中で事務局として参加し、活動発表をするとともに多くの参加者と交流。
TBSが取材に来る。全国4箇所をキャラバンタイが回りゴミと環境についての特別番組の予定。放送は3月3日予定。
トヨタスペシャル『明日のために・・・・今』 で紹介される予定。(3日)
田原で初めて『市民活動の集い=しみんのひろば』が開催され、パネル展示とワークショップで参加する。(24日)
セブンイレブンみどりの基金季刊誌『みどりの風』に活動レポートとして紹介される。(28日)
・平成20年3月
あつみNPOの集いに参加する。パネル展示とワークショップ。(9日)
モリコロ基金の助成金を展開期の活動として3年間受けられることが決定。(19日)
・平成20年4月
中日新聞(田原支局)・広報田原・CBCテレビ「地球屋駄菓子店」が取材に来る。中日新聞は翌日(20日)に掲載。CBCテレビは6月放送予定。(19日)
・平成20年5月
スナメリ観察会。今年も名鉄フェリーの伊良湖~知多:師崎航路に往復乗せてもらい約2時間のクルージング様な形で実施。一人の参加者が遠くに姿を発見。(24日)
・平成20年6月
今年は、8年続けて来てくれたが西尾市からボランティアのみなさんが不参加。その代わりではないが昨年まで秋に参加していたトヨタ紡織さんが大勢で参加。
海の環境を学ぶ会では今年も県水産試験場から部長さんに講師としてきていただく。(15日)
海の環境を学ぶ会として「親子海遊び安全講座」を開催。海に学ぶ体験活動協議会(CNAC)から講師に来ていただき約2時間の講座を開催。雨天のため休暇村伊良湖の体育館にて実施。参加者29名。(22日)
・平成20年7月
今年も昨年に引き続いて亀山校区のみなさんが参加。また東三河農林水産事務所も協働という形で参加。作業委託された工事関係者が流木や葦・ヨシなどを書き出し、作業終了後は燃やしてくれた。 (21日海の日)
亀の子隊10周年記念活動報告会・交流会
亀の子隊結成時の隊員も14名中半数の7名が参加。準備から 進行・あいさつ。写真撮影などほとんどを分担。参加者は30名と少なかったが、10年間の活動報告を行った後、みんなでメッセージを読み上げるなど充実した2時間だった。10年前の西の浜の学習の際に作成したさまざまな掲示物も3年間分をすべて掲示した。参加者はその内容に驚き、結成時の隊員は当時を思い出すことができた。(26日)
・平成20年8月
昨年参加してくれた上鷹見小学校が縁で豊田市にある高橋交流館から60名ほどの小中学生が参加。(17日)
・平成20年9月 YAHOO!ボランティアに登録。(22日)
・平成20年10月
スナメリ観察会を実施。今回は愛知海運の船をチャーターしての観察会。田原マリーナから出航し、姫島沖まで田原の海を航行。帰りに河口でスナメリの姿を発見。参加者大喜びだった。参加者25名。(12日)
今年も三河港湾事務所と協働して「川と海のクリーンアップ大作戦」を実施。また、昨年から始まった「全国ふるさと清掃運動会」にも連動して行う。(19日)
・平成20年11月
社会貢献支援財団から「日本財団賞」を受ける。昨年度に引き続き、教育委員会から教育長名で推薦をしてもらった。全国で15ほどの推薦応募の中から35団体が選ばれ表彰された。大きな活動をしている団体に混じって、こんな小さな活動に光を当てて表彰をしてくれたことは本当にうれしいことである。始めた子どもたちの思いの強さとそれを引く継ぐ子どもたちの思いの結果である。赤坂にある東京インターコンチネンタルホテルにて表彰式。(17日)
・平成20年12月
豊田市矢作川川会議のみなさんが約50名で今年も参加。また、豊川流域圏大学講座で学んだ人たちが作る地域通貨「まい」を広げようと思うグループが中心となって、「豊川・渥美・前芝フォーラム」を開催し、38名で西の浜クリーンアップ活動に参加。交流会を開く。
・平成21年2月
田原で開催された「全国こども地球環境シンポジウム」に市のエコエネ推進室から誘いを受け、亀の子隊員も特別枠で参加できることになり、荒木君、河合君、永富君、黒田君の4人が参加。/2月6日(金)~8日(日)
あつみNPOの集いに参加する。パネル展示とワークショップ。活動発表。(1日)
名古屋で開かれた「伊勢湾流域圏再生シンポジウム」に参加。これを機会に「伊勢湾再生ネットワーク」に所属する。(14日)
・平成21年3月
第2回目の『市民活動の集い=しみんのひろば』が開催され、パネル展示とワークショップで参加する.(1日)
西の浜クリーンアップ活動にNTTドコモ東海支社のみなさんが支社長ともに22名が参加。4月から毎月参加してくれていたパチンコオータのみなさんの参加もあり年間参加者が目標だった1000人を超え、1052人となった。(15日)
・平成21年6月
4月に募集が始まった「田原市市民協働支援事業」に応募し、公開プレゼンテーションの結果、補助金をもらえることになった。
本年度も田原市から「魚場の清掃活動委託契約」を受ける。(4日)
トヨタ紡織さんが参加。今年で4年目。年々人数が増えている。(21日)
海の環境を学ぶ会=「タッチングプール~さわってみよう、食してみよう、西の浜のさかな」 を実施。海の環境を学ぶ会として初めての活動である。60名の参加者があり、大盛況だった。(28日)
・平成21年7月
今年も海の環境を学ぶ会=「磯遊びの会~交流バーベキュー」を実施。磯遊びの会では、今年もCNACに依頼し講師として「海の楽校」の長谷川さんにおいでいただいた。41名。午後は「交流バーベキュー」を行った。参加者は30名。(5日)
第2回デンソー「デコスクール」に参加。これは、デンソーが行っているNPO対象の助成事業に本年度選出された環境活動団体が集まってブースを開き活動紹介をする催しである。デンソーの人たちに少しでも「亀の子隊」の思いが伝わっただろうか。(18日)
今年も昨年に引き続いて亀山校区のみなさんが参加。また東三河農林水産事務所も協働という形で参加。市の農政課も参加。作業委託された工事関係者が流木や葦・ヨシなどを書き出し、作業終了後は燃やしてくれた。(21日海の日)
手紙作戦を実施。本年度は、田原市のライオンズクラブ、パシフィックライオンズクラブに所属する事業所に送った。田原市内に送るのは初めてである。(21日)
昨年動き出した「伊勢湾流域圏再生ネットワーク」に所属したことから、名古屋で開かれた「やま・かわ・まち・うみ環境フェスティバル」に参加。(25~26日)
・平成21年8月
海の環境を学ぶ会として「西の浜の石はどこら来たの?」を実施。学ぶ会としては初めての講座である。参加者は18名。西の浜の「石」について教えてもらった。講師は赤羽根小学校教頭 藤城先生(23日)
・平成21年9月
リコー中部が主体となり、「環境省中部環境パートナーシップオフィス」が募集していた助成金制度グリーンプロモーション『エコひいき』 2009に決定。認証式のために支社長が来られた。(18日)
・平成21年10月
東海経営と心の会から「心の賞」を受ける。名古屋ヒルトンにて表彰式。「海をきれいにする心を広げたい」という思いで10年続けてきた子どもたちの欲心のない活動へのご褒美と受け止めたい。(14日)
・平成21年11月
豊田市矢作川川会議のみなさんが今年も参加。今年は豊田市全域に募集をかけ、親子連れを含めて84名で参加。また、「デンソーデコポン」「リコー中部エコひいき」の方たちも参加。総勢164名。(15日)
海の環境を学ぶ会として「海水から作った塩でおにぎりを食べよう!」を実施。学ぶ会としては初めての講座である。参加者は40名。簡単バーベキューをセットにした。塩作りは成功。(23日)
・平成21年12月
今年も、海の環境を学ぶ会=水族館見学会として「東海大学海洋科学博物館」に出かけた。雨となり、富士山を眺めることはできなかった。科学博物館では今年も「バックヤードツアー」を申し込み、水族館の裏側も見学させてもらった。参加した子どもたちは、十分に楽しんだ様子で、帰りのバスの中では、とても楽しかったと一言。日日の設定が悪かったのか参加者が少なかったのが残念。参加者数10名。(5日)
「亀の子隊応援コンサート」から、西の浜をもっと多くの人に知ってもらおうと名称を変更して3回目となる「西の浜ふれあいコンサート」を休暇村伊良湖の多目的ホールで開催。今年も田原市の後援やオリエント楽器の協賛をもらって開催できた。毎年続けて出演してくれているタレントの鉄崎幹人さんと田原市在住のソプラノ歌手・渡辺理恵さん、演奏は富永道子さんが出演。 参加者も80名近くいて盛会だった。
午後には豊橋の前芝海岸で活動をしている「みなと塾」 のみなさんがコンサートに引き続いて「西の浜クリーンアップ活動特別活動」を実施。 (13日)
愛知県社会福祉協議会主催で愛知県などが後援の「ボランティア・市民活動のつどい」で活動発表をする。平日ということで、代表が代わりに発表。亀の子隊の紹介と活動の様子を発表した。映像が動画の部分で停止してしまい、予定通りにはいかなかったが、スクリーンに映し出される西の浜のゴミの様子は参加者の人たちに何らかの衝撃を与えたようであった。
続いて行われた記念講演ではアグネスチャンが世界の現状について報告をした。(18日)
・平成22年1月
海の環境を学ぶ会~山に行って海を考えようで新城に行き、「エコファーマー」の人たちと交流をする。(30日)
・平成22年2月
第7回あつみNPOの集いに参加する。パネル展示とワークショップ。 活動発表。(7日)
第3回目の『市民活動の集い=しみんのひろば』が開催され、パネル展示とワークショップ、活動発表で参加する (14日)
・平成22年3月
海の環境を学ぶ会~スナメリ観察会・佐久島に行こうを実施。雨で波も荒れスナメリは見ることができなかった。それでも、佐久島を探検し、参加した子どもたちからは楽しかったという感想が聞かれた。(5日)
第1回Make a CHANGE Day で 「奨励賞」を受ける。名古屋国際センターでの授賞式に出席し、活動報告をする。 (27日)
「田原市市民協働支援事業」報告会が行われる。(27日)
渥美町立亀山小学校4年生が総合学習で西の浜の活動を始める。
・平成11年4月
東海テレビやNHKなどマスコミの取材が始まる。
東海テレビは「ピーカンテレビ」という番組で継続取材をしてくれることになった。
・平成11年6月
渥美青年経済研究会主催の「エコフェスタ」に参加するようになる。
・平成11年12月
渥美町社会福祉協議会に「環境ボランティアサークル 亀の子隊」として登録をする。
・平成12年02月
渥美町まちづくり支援事業に応募し優秀賞を受け補助金が受けられるようになる。
・平成12年6月
西尾市社会福祉協議会が活動に参加するようになる。
・平成12年12月
渥美郡生徒指導推進大会にて表彰を受ける。
・平成13年5月
海の環境を学ぶ会=スナメリ観察会を始める
・平成13年7月
渥美町と協働で「海の日」に活動をするようになる。
・平成13年7月
万博に向けて瀬戸市で開かれた「2001愛知子ども環境会議」に参加し、活動発表をする。(28~29日)
・平成14年2月
西尾市の研究会をきっかけに中部地方整備局の関係事務所と連携ができるようになる。
・平成14年4月
渥美町生涯学習課との連携が始まり、地域子ども教室として開講。町全体に募集がかかる。
・平成14年5月
スナメリの死体発見。(12日)
・平成14年7月
宇津江の海で「海の環境を学ぶ会=磯遊びの会」が始まる。手紙作戦を再開。
・平成14年8月
三河港湾事務所のご好意で海の清掃船「白竜」の見学会が始まる。
・平成14年10月
国土交通省中部地方整備局三河港湾事務所と協働で「川と海のクリーンアップ大作戦」が始まる。
・平成15年2月
豊川市で行われた東三河ボランティア集会に参加。(9日)
豊橋日航ホテルで開かれた「三河湾環境改善シンポジュウム」に参加。(23日)
・平成15年4月
福江中学校~ドリームの会のメンバーが参加するようになる。(20日)
・平成15年5月
事務局、武豊高校に依頼され講演。(22日)
・平成15年6月
朝日新聞に掲載される。(7日)
NHK「さらさらサラダ」が取材に来る。(22日/放送26日)
・平成15年7月
三河港湾事務所主催「海と遊ぼう 取り戻そうきれいな海 未来へ伝えよう美しい海」に参加。(12日)
NHKが取材に来る。ひとつは「環境メッセージ」のため、もう一つは「石井かおるのちょっとひといき」という番組で3年前に放送された番組の再放送をするための下見のようである。(21日)
「海の環境を学ぶ会~林正道さんと磯で遊ぼう」にテレビ愛知・NHK・CBCラジオが取材のために林さんついてくる。(26日)
名古屋テレビが取材に来る。(28日「ニュースJチャン」/8月7日放送)
・平成15年8月
テレビ愛知が取材に来る。(17日放送は9月23日)
・平成15年9月
NHK総合テレビで亀の子隊の環境メッセージが放送される。(6日)
・平成15年9月
穂の国子どもサミットに招かれ参加。佐奈川を守る会との交流会、活動発表をする。(21日)
・平成15年10月
豊川市「佐奈川の会」が活動に参加。東愛知新聞、東海日日新聞が取材に来る。(19日)
・平成15年11月
豊田市「アド清流愛護会」のみなさんが参加する。16日同日、蒲郡海上保安署から感謝状を受ける。
・平成16年1月
新しいホームページが完成。
・平成16年2月
あつみNPOのつどいに参加するようになる。活動報告をする。(1日)
西尾市ボランティア連絡協議会に参加。亀の子隊との交流会として開催してくれた。活動発表をする。(15日)
・平成16年5月
豊田市矢作川川会議に参加し活動発表を行う。(8日)
・平成16年7月
海の日記念「海の日」海事関係功労者表彰で「中部地方整備局長表彰」を受ける。(20日)
・平成16年8月
中部建設青年会議のみなさんが参加。(15日)
・平成16年11月
豊田市矢作川研究会が西の浜の活動に参加するようになる。
・平成16年12月
「海の環境を学ぶ会」で鉄崎幹人ライブ&コンサートを渥美町の協賛を受け渥美町文化ホールにて行う。(11日)
・平成17年1月
平成17年度 渥美町まちづくり支援事業に応募し、優秀賞をもらう。万博のための補助金をもらう。
・平成17年2月
蒲郡市で行われた東三河ボランティア集会に参加。ステージでの活動発表。ワークショップ。(6日)
・平成17年3月
シーサイド伊良湖の前庭にて亀の子隊応援コンサ-トを開く。(20日)
・平成17年5月
東京で開催された全国里浜つくり研究会 意見交換会に参加。(21~22日)
・平成17年6月
西の浜クリーンアップ活動のときにスナメリの死体を発見。
・平成17年8月
愛・地球博 愛知万博瀬戸会場・コラボレーション空間にて活動発表を行う。(8月24~25日)
愛知県ボランティア表彰を受ける。(8月29日)
・平成17年9月
渥美町閉町式記念式典にて感謝状を受ける。(9月22日)
・平成17年10月
渥美町と田原市が合併。支援体制が田原市に移る。(1日)
・平成17年11月
第6回中部の未来創造大賞 優秀賞受賞 (19日)
100回目の西の浜クリーンアップ活動を実施。同日午後、100回記念パーティーを「シーサイド伊良湖」で開く。(27日)
・平成18年2月
田原市で開催された東三河ボランティア集会に参加。ステージでの活動発表。ワークショップ。(26日)
・平成18年3月
あつみNPOのつどいに参加する。ワークショップ。(5日)
渥美町生涯学習課との連携で行ってきた地域子ども教室が終了。田原市では受け入れられず。田原市内すべての小中学校に隊員募集を配布。(13日)
シーサイド伊良湖の前庭にて亀の子隊応援コンサ-トを開く。鉄崎幹人さんとアンサンブルオルケステリア参加。(19日)
・平成18年4月
田原市から補助金・奨励金をもらえる予定はなく、かつ不安を残して新年度スタート。
新入隊員を含め、43名でスタート。
・平成18年6月
今年も西尾市からボランティアのみなさんが参加。7年目となる。愛知県環境学習センターから講師派遣が受けられるようになる。(25日)
・平成18年7月
リコー中部が主体となり、「環境省中部環境パートナーシップオフィス」が募集していた助成金制度グリーンプロモーション『エコひいき』 2006に内定。助成金がもらえることになる。(12日)
・平成18年8月
3年ぶりに豊川市で活動をしている「佐奈川の会」が活動に参加。交流会を行う。20日翌日、中日新聞、東愛知新聞に記事が掲載される。
・平成18年9月
中日新聞の環境特集版に「すごい活動」として紹介される。(1日)
・平成18年10月
グリーンプロモーション『エコひいき』 2006の支援事業としてリコー中部の方たちが活動に参加。 (7日)
今年も国土交通省中部地方整備局三河港湾事務所と協働で「川と海のクリーンアップ大作戦」を行う。5年目。(22日)
・平成18年11月
今年も豊田市から矢作川研究会参加 ・トヨタ紡織(豊橋工場中心)が参加 活動終了後、休暇村伊良湖にてトヨタ紡織のみなさんと交流会を実施。(19日)
・平成18年12月
新しいホームページが完成。(4日)
・平成19年2月
休暇村伊良湖多目的ホールで「西の浜ふれあいコンサート」を開催。昨年までの「亀の子隊応援コンサート」から、西の浜をもっと多くの人に知ってもらおうと名称を変更。広く広報をするようにした。毎年続けて出演してくれているタレントの鉄崎幹人さんと田原市在住のソプラノ歌手・渡辺理恵さん、演奏は富永道子さんが出演。(18日)
・平成19年3月
あつみNPOのつどいに参加する。ステージでの活動発表。ワークショップ。お面つくり (11日)
グリーンプロモーション『エコひいき』 2006の支援事業としてリコー中部の方たちが活動に参加。
これまで賛助隊員として支援いただき、何度か社員の方が参加していただいている名古屋汽船の取締役:清水さんも参加。(18日)
・平成19年4月
日本マリーナ・ビーチ協会から助成金を受けられるようになる。(2日)
セブンーイレブンから助成金を受けられるようになる。
・平成19年5月
スナメリ観察会。昨年まで利用させてもらっていたカトーマリンさんが廃業したため、今年から名鉄フェリーの伊良湖~知多航路に往復乗せてもらい約2時間のクルージング様な形で実施。遠くに姿を発見。(27日)
・平成19年6月
今年も西尾市からボランティアのみなさんが参加。8年目となる。海の環境を学ぶ会では愛知県環境学習センターから講師を紹介してもらい、県水産試験場から部長さんに講師としてきていただく。(17日)
・平成19年7月
西の浜クリーンアップ活動に、亀山校区のみなさんが参加する。校区総代さんが亀の子隊をよく知っていてせっかく地元で活動をしているのだから校区としても応援をしたいし、西の浜をきれいにするのも校区の役目だとして計画をしてくれた。市役所農政課・東三河農林水産事務所のみなさんも参加。また、この日は「発砲スチロールの日」ということで、発泡スチロール再資源化協会として豊川の会社からも参加。(16日海の日)
・平成19年8月
名古屋国際会議場でひらかれた「 水シンポジウム2007inあいち」に参加。里山川海のつながりをテーマとした第4分科会に参加し、活動発表とパネル展示を行う。(9日)
活動に豊田市上鷹見小学校のみなさんと豊川工業高校ボランティア部のみなさんが参加。(26日)
昨年に引き続き豊橋河川事務所・三河港湾事務所の計らいで「海の環境を学ぶ会」で設楽町「きららの森」を訪ねて「水生生物調査」を行う。(27日)
・平成19年9月
愛知県で開催された「全国ボランティアフェスティバル」に参加。蒲郡市民会館の東三河会場で活動発表とブース展示を行った。(23日)
・平成19年10月
今年も国土交通省中部地方整備局三河港湾事務所と協働で「川と海のクリーンアップ大作戦」を行う。6年目。
今回は、今年初めての活動として企画された「ふるさと清掃運動会」にも連動している。「ふるさと清掃運動会」は、今春発足した「富士山大好き!百人の会」が全国の大学、子ども会、NPO、NGO、企業、団体などに協力を呼びかけ、10月20日~28日の9日間にわたって環境保護活動を行おうと実施されたものである。皮と骨になったスナメリの子どもの死体を発見 (21日)
昨年に引き続いて「西の浜ふれあいコンサート」を開催。今年は休暇村伊良湖の多目的ホールが取れず、亀山小学校の体育館を借りて行った。昨年から「亀の子隊応援コンサート」から、西の浜をもっと多くの人に知ってもらおうと名称を変更。広く広報をするようにした。田原市の後援やオリエント楽器の協賛をもらって開催。毎年続けて出演してくれているタレントの鉄崎幹人さんと田原市在住のソプラノ歌手・渡辺理恵さん、演奏は光部裕子さんが出演。(21日)
・平成19年11月
今年も豊田市から矢作川研究会 ・トヨタ紡織が参加。また、先月に引き続いて刈谷にある株式会社長坂の方たちも4名参加。
スナメリの死体を2頭発見。(18日)
・平成20年2月
第2回CNAC全国フォーラムin九州が唐津で開かれた。北は北海道、南は沖縄からの参加者がある中で事務局として参加し、活動発表をするとともに多くの参加者と交流。
TBSが取材に来る。全国4箇所をキャラバンタイが回りゴミと環境についての特別番組の予定。放送は3月3日予定。
トヨタスペシャル『明日のために・・・・今』 で紹介される予定。(3日)
田原で初めて『市民活動の集い=しみんのひろば』が開催され、パネル展示とワークショップで参加する。(24日)
セブンイレブンみどりの基金季刊誌『みどりの風』に活動レポートとして紹介される。(28日)
・平成20年3月
あつみNPOの集いに参加する。パネル展示とワークショップ。(9日)
モリコロ基金の助成金を展開期の活動として3年間受けられることが決定。(19日)
・平成20年4月
中日新聞(田原支局)・広報田原・CBCテレビ「地球屋駄菓子店」が取材に来る。中日新聞は翌日(20日)に掲載。CBCテレビは6月放送予定。(19日)
・平成20年5月
スナメリ観察会。今年も名鉄フェリーの伊良湖~知多:師崎航路に往復乗せてもらい約2時間のクルージング様な形で実施。一人の参加者が遠くに姿を発見。(24日)
・平成20年6月
今年は、8年続けて来てくれたが西尾市からボランティアのみなさんが不参加。その代わりではないが昨年まで秋に参加していたトヨタ紡織さんが大勢で参加。
海の環境を学ぶ会では今年も県水産試験場から部長さんに講師としてきていただく。(15日)
海の環境を学ぶ会として「親子海遊び安全講座」を開催。海に学ぶ体験活動協議会(CNAC)から講師に来ていただき約2時間の講座を開催。雨天のため休暇村伊良湖の体育館にて実施。参加者29名。(22日)
・平成20年7月
今年も昨年に引き続いて亀山校区のみなさんが参加。また東三河農林水産事務所も協働という形で参加。作業委託された工事関係者が流木や葦・ヨシなどを書き出し、作業終了後は燃やしてくれた。 (21日海の日)
亀の子隊10周年記念活動報告会・交流会
亀の子隊結成時の隊員も14名中半数の7名が参加。準備から 進行・あいさつ。写真撮影などほとんどを分担。参加者は30名と少なかったが、10年間の活動報告を行った後、みんなでメッセージを読み上げるなど充実した2時間だった。10年前の西の浜の学習の際に作成したさまざまな掲示物も3年間分をすべて掲示した。参加者はその内容に驚き、結成時の隊員は当時を思い出すことができた。(26日)
・平成20年8月
昨年参加してくれた上鷹見小学校が縁で豊田市にある高橋交流館から60名ほどの小中学生が参加。(17日)
・平成20年9月 YAHOO!ボランティアに登録。(22日)
・平成20年10月
スナメリ観察会を実施。今回は愛知海運の船をチャーターしての観察会。田原マリーナから出航し、姫島沖まで田原の海を航行。帰りに河口でスナメリの姿を発見。参加者大喜びだった。参加者25名。(12日)
今年も三河港湾事務所と協働して「川と海のクリーンアップ大作戦」を実施。また、昨年から始まった「全国ふるさと清掃運動会」にも連動して行う。(19日)
・平成20年11月
社会貢献支援財団から「日本財団賞」を受ける。昨年度に引き続き、教育委員会から教育長名で推薦をしてもらった。全国で15ほどの推薦応募の中から35団体が選ばれ表彰された。大きな活動をしている団体に混じって、こんな小さな活動に光を当てて表彰をしてくれたことは本当にうれしいことである。始めた子どもたちの思いの強さとそれを引く継ぐ子どもたちの思いの結果である。赤坂にある東京インターコンチネンタルホテルにて表彰式。(17日)
・平成20年12月
豊田市矢作川川会議のみなさんが約50名で今年も参加。また、豊川流域圏大学講座で学んだ人たちが作る地域通貨「まい」を広げようと思うグループが中心となって、「豊川・渥美・前芝フォーラム」を開催し、38名で西の浜クリーンアップ活動に参加。交流会を開く。
・平成21年2月
田原で開催された「全国こども地球環境シンポジウム」に市のエコエネ推進室から誘いを受け、亀の子隊員も特別枠で参加できることになり、荒木君、河合君、永富君、黒田君の4人が参加。/2月6日(金)~8日(日)
あつみNPOの集いに参加する。パネル展示とワークショップ。活動発表。(1日)
名古屋で開かれた「伊勢湾流域圏再生シンポジウム」に参加。これを機会に「伊勢湾再生ネットワーク」に所属する。(14日)
・平成21年3月
第2回目の『市民活動の集い=しみんのひろば』が開催され、パネル展示とワークショップで参加する.(1日)
西の浜クリーンアップ活動にNTTドコモ東海支社のみなさんが支社長ともに22名が参加。4月から毎月参加してくれていたパチンコオータのみなさんの参加もあり年間参加者が目標だった1000人を超え、1052人となった。(15日)
・平成21年6月
4月に募集が始まった「田原市市民協働支援事業」に応募し、公開プレゼンテーションの結果、補助金をもらえることになった。
本年度も田原市から「魚場の清掃活動委託契約」を受ける。(4日)
トヨタ紡織さんが参加。今年で4年目。年々人数が増えている。(21日)
海の環境を学ぶ会=「タッチングプール~さわってみよう、食してみよう、西の浜のさかな」 を実施。海の環境を学ぶ会として初めての活動である。60名の参加者があり、大盛況だった。(28日)
・平成21年7月
今年も海の環境を学ぶ会=「磯遊びの会~交流バーベキュー」を実施。磯遊びの会では、今年もCNACに依頼し講師として「海の楽校」の長谷川さんにおいでいただいた。41名。午後は「交流バーベキュー」を行った。参加者は30名。(5日)
第2回デンソー「デコスクール」に参加。これは、デンソーが行っているNPO対象の助成事業に本年度選出された環境活動団体が集まってブースを開き活動紹介をする催しである。デンソーの人たちに少しでも「亀の子隊」の思いが伝わっただろうか。(18日)
今年も昨年に引き続いて亀山校区のみなさんが参加。また東三河農林水産事務所も協働という形で参加。市の農政課も参加。作業委託された工事関係者が流木や葦・ヨシなどを書き出し、作業終了後は燃やしてくれた。(21日海の日)
手紙作戦を実施。本年度は、田原市のライオンズクラブ、パシフィックライオンズクラブに所属する事業所に送った。田原市内に送るのは初めてである。(21日)
昨年動き出した「伊勢湾流域圏再生ネットワーク」に所属したことから、名古屋で開かれた「やま・かわ・まち・うみ環境フェスティバル」に参加。(25~26日)
・平成21年8月
海の環境を学ぶ会として「西の浜の石はどこら来たの?」を実施。学ぶ会としては初めての講座である。参加者は18名。西の浜の「石」について教えてもらった。講師は赤羽根小学校教頭 藤城先生(23日)
・平成21年9月
リコー中部が主体となり、「環境省中部環境パートナーシップオフィス」が募集していた助成金制度グリーンプロモーション『エコひいき』 2009に決定。認証式のために支社長が来られた。(18日)
・平成21年10月
東海経営と心の会から「心の賞」を受ける。名古屋ヒルトンにて表彰式。「海をきれいにする心を広げたい」という思いで10年続けてきた子どもたちの欲心のない活動へのご褒美と受け止めたい。(14日)
・平成21年11月
豊田市矢作川川会議のみなさんが今年も参加。今年は豊田市全域に募集をかけ、親子連れを含めて84名で参加。また、「デンソーデコポン」「リコー中部エコひいき」の方たちも参加。総勢164名。(15日)
海の環境を学ぶ会として「海水から作った塩でおにぎりを食べよう!」を実施。学ぶ会としては初めての講座である。参加者は40名。簡単バーベキューをセットにした。塩作りは成功。(23日)
・平成21年12月
今年も、海の環境を学ぶ会=水族館見学会として「東海大学海洋科学博物館」に出かけた。雨となり、富士山を眺めることはできなかった。科学博物館では今年も「バックヤードツアー」を申し込み、水族館の裏側も見学させてもらった。参加した子どもたちは、十分に楽しんだ様子で、帰りのバスの中では、とても楽しかったと一言。日日の設定が悪かったのか参加者が少なかったのが残念。参加者数10名。(5日)
「亀の子隊応援コンサート」から、西の浜をもっと多くの人に知ってもらおうと名称を変更して3回目となる「西の浜ふれあいコンサート」を休暇村伊良湖の多目的ホールで開催。今年も田原市の後援やオリエント楽器の協賛をもらって開催できた。毎年続けて出演してくれているタレントの鉄崎幹人さんと田原市在住のソプラノ歌手・渡辺理恵さん、演奏は富永道子さんが出演。 参加者も80名近くいて盛会だった。
午後には豊橋の前芝海岸で活動をしている「みなと塾」 のみなさんがコンサートに引き続いて「西の浜クリーンアップ活動特別活動」を実施。 (13日)
愛知県社会福祉協議会主催で愛知県などが後援の「ボランティア・市民活動のつどい」で活動発表をする。平日ということで、代表が代わりに発表。亀の子隊の紹介と活動の様子を発表した。映像が動画の部分で停止してしまい、予定通りにはいかなかったが、スクリーンに映し出される西の浜のゴミの様子は参加者の人たちに何らかの衝撃を与えたようであった。
続いて行われた記念講演ではアグネスチャンが世界の現状について報告をした。(18日)
・平成22年1月
海の環境を学ぶ会~山に行って海を考えようで新城に行き、「エコファーマー」の人たちと交流をする。(30日)
・平成22年2月
第7回あつみNPOの集いに参加する。パネル展示とワークショップ。 活動発表。(7日)
第3回目の『市民活動の集い=しみんのひろば』が開催され、パネル展示とワークショップ、活動発表で参加する (14日)
・平成22年3月
海の環境を学ぶ会~スナメリ観察会・佐久島に行こうを実施。雨で波も荒れスナメリは見ることができなかった。それでも、佐久島を探検し、参加した子どもたちからは楽しかったという感想が聞かれた。(5日)
第1回Make a CHANGE Day で 「奨励賞」を受ける。名古屋国際センターでの授賞式に出席し、活動報告をする。 (27日)
「田原市市民協働支援事業」報告会が行われる。(27日)
【平成21年度の記録】
西の浜クリーンアップ活動 / 11回
参加者数 / のべ986人
ゴミの総重量 / 3,890Kg