第363回西の浜クリーンアップ活動レポート|20年継続参加のパチンコオータ社員が語る環境保護への思い

【愛知県田原市】第363回西の浜クリーンアップ活動レポート|20年継続参加のパチンコオータスタッフが語る環境保護への思い

梅雨の合間の晴天に恵まれた活動

6月15日(日)、第363回目の西の浜クリーンアップ活動を実施しました。梅雨時期であり、前日深夜には激しい雨が降っていましたが、活動時間には汗ばむほどの好天となりました。参加者は20人と少なめでしたが、充実した活動となりました。

活動場所はIポイント(海浜の森公園を出て風車の方に900m程行った辺りの海岸)で、人数が少なかったため、いつもより範囲を狭めて実施しました。今回も毎月参加してくださっているパチンコオータイオスエンジニアリング&サービス株式会社グリーン海事株式会社の皆さんが参加してくださいました。

第363回西の浜クリーンアップ活動の参加者20名による開会式の様子

前日の激しい雨が運んできたゴミの状況

前日の激しい雨の影響もあり、流木と一緒に様々なゴミが打ち上げられていました。堤防のすぐ近くには不法投棄と思われる緑のゴミ袋にコーヒーの缶や家庭ごみが入っているものもありました。家庭ゴミが海に流れ出ることの深刻さを改めて実感いたします。

中学生の亀の子隊員や福江中学校ドリームの会はテスト週間のため参加がありませんでしたが、勉強を頑張ってほしいと思います。一般参加の方は豊田市、安城市、豊川市、豊橋市からも駆けつけてくださいました。遠方からのご参加に感謝いたします。

前日の雨で打ち上げられた流木とゴミを回収する参加者たち

不法投棄されたゴミ袋を発見し回収作業を行う様子

20年の継続が築く環境保護の輪

今回は地域との共生を大切にするパチンコオータのスタッフ3名の方々に、長年にわたる活動参加の体験談をお聞きしました。その中には20年前から参加しているスタッフの方もいらっしゃり、継続的な環境保護活動への思いを語っていただきました。

長年継続参加しているパチンコオータスタッフが熱心にゴミ回収に取り組む姿

海岸に散らばるゴミの多さに驚きながらも黙々と作業を続ける参加者

きっかけは上司の誘い、そして驚きの現実

「16年前、豊橋の事務所で上司が亀の子隊の活動に参加していて、それに誘われたのが最初でした」と一人のスタッフの方が振り返ります。12年前から参加しているスタッフの方は「参加した時、結構人がいて驚きました」と当時を思い出します。

しかし、最も印象に残ったのは現場の状況でした。20年前から参加しているスタッフの方からは「こんなにゴミがあるんだと驚きました」という声が上がるように、実際に現場を目にした時の衝撃は大きなものでした。

天候に関わらず熱心にクリーンアップ活動に取り組む参加者たち

雪の日に見た代表の熱い思い

「田原で大雪が降った活動日のことです。さすがに中止だろうと思って亀の子隊のホームページを確認したのですが、中止のアナウンスがない。もしやと思い現地に向かうと、雪の中で旗を設置している鈴木代表の姿がありました。『やるよー』と当たり前のような様子で。このような熱い思いを持った方が地域を守ってくれているんだと改めて感じた瞬間でした」

この体験は参加者の皆さんにとって、活動の意義を再認識する転機となりました。代表のどんな天候でも海を守るという強い信念が、参加者の心を動かし続けています。

海から打ち上げられた様々なゴミを分別しながら回収する参加者

長年の蓄積によって海岸に残されたゴミの実態を目の当たりにする様子

現場で学んだ環境問題の本質

西の浜での活動を通じて、海洋ゴミ問題の深刻さを肌で感じることになりました。「海水浴場などでゴミがあるのは見たことがありましたが、西の浜のように海から流れて打ち上げられたゴミがこれほどまでにあるとは、現場に来て初めて知りました。何十年も前、たばこや空き缶をポイ捨てするのが当たり前だった時代。今ではポイ捨ても少なくなってきたと思いますが、そのゴミが、ここに流れ着いているんだと気づかされました」

この気づきが、参加者の皆さんの環境に対する意識を大きく変えました。「それから意識が変わりました。拾うよりも捨てないことが大切だと分かったんです。ゴミは適切に処理することの大事さを実感しました」

チームワークを発揮しながら効率よくゴミ回収に取り組む参加者たち

継続がもたらす力と広がる輪

3名のスタッフの方々が長期間にわたって活動を通じて実感するのは、継続することの大切さです。「継続は力なり、ですね。最初は一人二人しかいないかもしれませんが、続けることでどんどん輪が広がっていきます。もっともっと参加する人が増えてほしいと思います。もっと地域の方が参加して、地元を守っていってほしい」

活動を終えて満足感を得る参加者たちの笑顔

新たな参加者への温かいメッセージ

ブログをご覧になっている方々に向けて、温かいメッセージをいただきました。「運動不足の方にもおすすめです。いいことをしている実感もありますし、来た時よりもきれいになって気持ちがいい。私たちと一緒に、ぜひ一度足を運んでやってみてほしいと思います」

こうした地道な活動が多くの人に影響を与え、海を守る意識の輪を着実に広げていることを実感させられるインタビューでした。地域企業による継続的な環境保護活動の重要性を改めて感じます。

今後に向けての課題と期待

だんだん暑くなってきて、直射日光も照りつける季節になってきますので、熱中症対策、日焼け対策、こまめな水分補給を心がけてください。参加者が少なくても、一人一人の思いが集まれば大きな力となります。

海のゴミの問題は、まず多くの人に現状を知ってもらうことから始まります。そして、ゴミを拾うことよりも、ゴミを出さないことの大切さを広めていくことが重要です。これからも地道に活動を続け、きれいな海を守る心を広げていきたいと思います。

第363回西の浜クリーンアップ活動を完了し記念撮影する全参加者

活動実績

  • ゴミ総重量:130kg
  • 参加者数:20人
  • ペットボトルキャップ:323個
  • 活動時間:10:00~11:00
  • 活動場所:愛知県田原市西の浜(Iポイント)

次回のクリーンアップ活動について

次回開催予定:6月21日(土)アラコ株式会社参加特別活動

時間:10:00~11:00

場所:Gポイント(海浜の森公園を出て700m程行った辺りの海岸)

パチンコオータの皆さん、20年近くにわたる継続的なご参加と貴重な体験談に心から感謝いたします。企業として地域貢献に取り組む姿勢と、スタッフお一人お一人の環境への意識の高さが多くの方の励みになっています。

多くの皆さんのご参加をお待ちしています。亜の子隊では毎月西の浜クリーンアップ活動を開催しています。企業のCSR活動個人ボランティアとして参加をご希望の方は、ホームページをご確認ください。皆さんと一緒にきれいな海を守る心を広げていきましょう。

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