【愛知県田原市】第364回西の浜クリーンアップ活動レポート|アラコ株式会社134名参加で海ゴミ140kg回収
アラコ株式会社134名参加!きれいな海でヒラメ放流会も実施
6月21日(土)、通算364回目となる西の浜クリーンアップ活動を実施しました。今回の活動場所は、海浜の森公園を出て700m程進んだGポイント付近の海岸で、晴天の日差しの下、151名の参加者が集まりました。

大勢の力で短時間でのクリーンアップを実現
今回の活動には、アラコ株式会社から134名という大勢の方々にご参加いただきました。また、継続的にご協力いただいているイオスエンジニアリング&サービス、パチンコオータの皆様、そして福江中ドリームの会から5名の中学生も参加してくれました。
活動開始前の浜には、車の部品やボートの部品など様々なゴミが散乱していましたが、151名という大人数での活動により、短時間で見違えるほどきれいになりました。参加者たちは浜崖の上の茂みにまで上がってゴミを探すほど、活動範囲の浜からゴミがなくなりました。



収集したゴミの総重量:140kg
ペットボトルキャップ:432個
参加者の声から見える環境への意識の高まり
初めて参加した中学生からは、貴重な感想をいただきました。
「はじめてこの海に来たけど、ゴミがいっぱいあってびっくりした。ゴミ拾いが始まってしばらくしたら浜にごみが見つからなくなって思ったよりもゴミが少ないと思ったけど、集まったゴミの袋を見るといっぱいあってすごかった。100人以上でやるとすぐゴミが集まるので、やっぱり協力って大事だと思った。」
他の学生からも印象的な感想が寄せられました。


「最初は正直面倒だなと思ってたけど、みんなでやってるうちにだんだん楽しくなってきた。ペットボトルとかビンとか、こんなに海にあるんだって初めて知った。今度から海水浴に来た時も、ゴミがあったら拾おうと思う。」
他の参加者からも「楽しかったです。気分がいいです」「いつもきれいな海であってほしいです」といった声が聞かれ、活動への満足感と海への愛着を感じることができました。
アラコ株式会社の髙橋英三代表取締役社長からは、心のこもったお言葉をいただきました。
「ゴミを拾って感じたのは、一人一人が適切にゴミを処理すれば、こうした活動が不要になるということです。私たちは自然との共生を考えなければなりません。溶けた発泡スチロールやマイクロプラスチックを魚が摂取し、その魚を私たち人間が食べる。環境問題は巡り巡って私たち自身に返ってくるのです。亀の子隊の皆様、こういった学びの機会を与えてくださり、ありがとうございます。」



きれいな海でヒラメ放流会を実施


クリーンアップ活動の後には、「きれいな海を守る心を広げる」プログラムの一環として、特別なイベントを実施しました。マリンテック株式会社様のご提供により、ヒラメの稚魚を今回きれいにした西の浜の海岸に放流することができました。
参加者のお母さんは子どもに「さっききれいにした海にヒラメさんを送って大きくなってもらおうね」と優しく声をかけ、子どもたちからは「海きれいにしてあげたよー」「もっと大きくなってねー」という純粋な声が響きました。
小さな容器に入ったヒラメの稚魚を一人ずつ受け取った参加者たちは、容器から海に向かってパシャッと放流していきます。中には、手で優しく送り出す子どもたちもいました。自分たちがきれいにした海で、これらの命が豊かに育っていくことへの願いが込められた瞬間でした。
この光景こそ、「きれいな海を守る心が広がった」貴重な場面だったかもしれません。

環境保全への継続的な取り組み
今回の活動では、多くの参加者が実際にゴミ拾いを体験し、海洋環境の現状を肌で感じることができました。そして、クリーンアップ後の美しい海でヒラメを放流することで、環境保全の成果を実感し、自然との共生の大切さを学ぶ機会となりました。
アラコ株式会社をはじめとする企業の皆様、継続的にご参加いただいている団体の皆様、そして福江中ドリームの会の中学生たちのご協力により、今回も充実した活動を実施することができました。心より感謝申し上げます。

次回活動のお知らせ
次回のクリーンアップ活動は、7月21日(月・海の日)に実施予定です。
海の日にふさわしく、海の環境を守る活動にぜひご参加ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
活動実績
- ゴミ総重量:140kg
- 参加者数:151名
- ペットボトルキャップ:432個
- 活動時間:約1時間
- 活動場所:愛知県田原市西の浜(Gポイント付近)
