活動を通して
みんなの思い
裕貴 スナメリが遊べる海
良介 スナメリといっしょに遊びたい
梨花 きれいな海になってほしいはだしで歩ける浜にしたい
直輝 昔のようなきれいな西の浜でスナメリを見たい
達也 きれいな浜で昼ねがしたい
千恵 ゴミが一つもなくてはだしで遊び回れる浜にしたい
吉彦 ゴミがすごく多いからきれいにしたい
和輝 沖縄のような海にしてスナメリといっしょに遊びたい
祐美 西の浜でスナメリといっしょに遊びたい
誉梓 海の底が見える海
郁恵 きれいになってきたけれどまだちょっと汚いからもっときれいにしたい
将輝 西の浜をきれいにしてみんなで遊びたい
和音 ゴミが一つもなくてスナメリ達といっしょに泳げるような海にしたい
絢子 きれいな浜にしてスナメリによろこんでほしい
これが私たちの思いです
私たちは、林さんという海洋生物学者の人にスナメリについていろいろ教えてもらいました。 そのことについて紹介します。
スナメリ紹介
スナメリは、世界で一番小さいイルカの仲間です。体長は、赤ちゃんで７０ｃｍ
位、大人で１．６ｍ〜２ｍという小さなイルカです。そんなかわいいイルカが三河湾にわいます。
これはスナメリの死体です。私たちがスナメリを見るのは、これが初めてでした。
私たちは、初めて見れて嬉しいというのと、スナメリがかわいそうという気持ちでいっぱいでした。この写真を見ればわかるようにスナメリのおなかからビニールがでています。スナメリは、どうやらえさとまちがえて食べてしまったようです。
スナメリは、ほ乳類なので、お母さんはえさをいっぱい食べてミルクをあげなければいけません。ですが、スナメリは、魚とビニールをまちがえて、食べてしんでしまいます。
それは、全部人間のせいです。そして、海の中は海をきれいにしようと死んだ魚やごみばかりで、今の海では、魚たちもスナメリも、ふくめてどんどん死んでいくに当たり前です。人間だって水がなくては、暮らせません。人間などの動物が、生きていくために、これからも、活動を続け、私たちの思いを実現し、海や川、山などの自然を大切に守りながら、生きて行くべきだと思います。
１１月１９日の感想
２年 田中通介
僕は、１１月１９日の亀の子隊の活動に参加しました。少し寒かったけれど、
ゴミを拾っているうちに暖かくなりました。思ったよりも、ゴミがあったのでびっくり
しました。また来なければいけないなと思いました。
４年 伊藤真子
はじめてスナメリの死体を見てかわいそうだなと思いました。でも海上保安庁の人達がたくさん来てくれて、うれしかったです。
６年 本田千恵
私は、１９日の活動で海上保安庁の人達と、ゴミの種類を調べたけど、やっぱりまだまだいろいろな種類のゴミがあるなと思いました。それでもっとゴミが減ってほしいから、もっと呼びかけをしたいです。
スナメリの死体
今回の活動にも、スナメリの子供の
死体がありました。
ひからびて、かわいそうでした。
もっとゴミを拾って、スナメリを助けようと思いました。
１２月１７日の感想
２年 桑名祐輔 ゴミが増えてたしもっときれいにしたい。
４年 本田満良 たくさん拾ったのでゴミを捨てる人が少なくなってほしいです。
５年 桑名香里 たくさんのゴミがあって大変でした。
２００１年１月２１日の感想
６年 荒木良介 ゴミが多いと思った。４年生の時と同じぐらいの量があって、
最悪だなと思った。
６年 加藤絢子 ゴミがたくさんで、始めたときぐらいあった。
６年 伊藤梨花 ５袋も拾えるぐらいのゴミの多さでやだと思った。
６年 澤田将輝 ４年生で始めたぐらいおどろくほどゴミがあった。
４年 荒木みづき くつや、ペットボトルがこの前より多くて大変だった。
４年 伊藤真子 ゴミがたくさんあって久しぶりにたくさん拾えた。
これからやっていきたいこと！！
郁恵、吉彦、達也、誉梓、絢子 遠くの市に手紙を送りたい！
良介、裕貴、直輝、和音、梨花 流木を片づけたい！
千恵、祐美 フェリーなどに手紙、ポスターをはってもらいたい！
将輝 地域の人にもっと呼びかけをしたい！